古代日本の大きな力をもった豪族や王の墓とは…
想像をめぐらしながら、学習専用端末に指で描き表してみます。
それを、大型モニターに写しながら、みんなで共有…
中には、”古墳”について知っている子供も…
日本最大の古墳と言われる”仁徳天皇陵”
別名”大仙古墳”は、前方後円墳で、前方部の幅が約350mあり…
全長は500mあると言われる、とてつもなく大きなお墓…
では、いったいこの古墳の建築には、どれくらいの人が携わり、何年かけて造ったのでしょうか?
グループになって、話し合ってみますが…
学校のプールとは違い、スケールが大きすぎて想像がつきません。
先生から、約680万人がかかわり、15年かけて造られたと言われているという話を聞いてびっくり!
たった一人のお墓を造るために、これほどの労力をかけるとは…
どのようにして、強大な権力をもつことができたのか?
謎が深まり関心が高まっていきます。