国語の教科書には、「アップとルーズで伝える」という説明的文章が載っています。
”アップ”と”ルーズ”とは?
撮りたいものを大きく写す”アップ”
引いて広範囲を写す”ルーズ”
送り手は伝えたいことに合わせて…
”アップ”と”ルーズ”を選んだり組み合わせたりする必要がある
このような筆者の考えについて…
文章を構成する段落の役割を学び…
段落どうしの関係に着目しながら…
考えの根拠となる具体例との関係を捉える力を育てます。
この説明的文章を読み解くに当たり…
前回の学習の進め方を振り返ってみます。
自分の考えを発表する時は・・・
具体例や根拠となる事実をどのように取り上げ・・・
どんな順序で話したらよいか…
自分の体験と結び付けながら、考える機会にもなりそうです。