2年生
かるたを楽しもう
2年生が新年らしく、犬棒かるたを楽しんでいます。
フライングしないように、頭に手を置いて札を読まれるのを待っています。
「いぬもあるけばぼうにあたるー」「パシッ」勢いよく札をとっています。
「犬も歩けば棒に当たる」
いったいどのような意味なのでしょうか。
調べてみると、犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりすることから「何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ」と、「 出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ」のよい意味、よくない意味の2種類が載っていました。
ちなみに、上方(近畿地方)のかるたで「い」は、「一寸先は闇」だそうです。