リーディンDXスクール研究会のために来校された学校DX戦略アドバイザーの先生に…
2年生の教室で、新端末Chromebookの使い方を指導していただきます。
アドバイザーの先生は、改めて端末の正しい扱い方から丁寧に教えてくださいました。
授業の様子は、本校の先生も交代で参観させていただき、指導法を学びます。
子供たちは、これまでにタイピングゲームをしたことはありますが…
入力するためのスキルは、まだまだこれからです。
そこで、今回は、端末を外折りにして手書き入力を体験しました。
子供たちは、自分が書いた文字が認識され…
画面上に入力されることが分かり、意欲的に取り組んでいました。
アドバイザーの先生は、「しりとりシート」を用意しておられました。
教室の友達が「しりとりシート」に入力したワードも、リアルタイムで見ることができるので…
友達が入力したワードを参考にしたり、つなげたワードの数を競い合ったりしながら楽しみました。
その後は、アドバイザーの先生が用意してくださったシートの中から…
好きな食べ物の写真を選んで貼り付け、その名前を入力するという活動にも取り組みました。
タイピングや手書き入力、音声入力など、様々な入力方法を使い分けることができると…
端末の活用の幅が大きく広がります。
先生たちにとっても、低学年でのさらなる活用に向けて、学びの多い時間となりました。