2年生
居住地校交流学習「なかよくしようね集会」
2年生の教室に、市内の特別支援学校の友達を招待して…
「なかよくしようね集会」が開かれます。
五位小学校区にも、様々な理由で他の学校に通っている子供たちがいます。
そんな子供たちが、居住地の学校にやってきて
近所に住む同世代の友達といっしょに学習し交流を深める大切な機会です。
本校の子供たちと先生は、短い時間でもなかよくなれそうな活動をたくさん用意していました。
手と手が触れ合うことで、いつの間にか距離が近くなっていきます。
”ロンドンばし”では、橋が落ちる度に歓声が上がります。
落ちた橋に捕まってしまっても、なんだか楽しそうです。
”かもつれっしゃ”では、じゃんけんで負けて後ろにつながるのもうれしそう…
じゃんけんを重ねる度に…
列がどんどん長くなり・・・
心の距離は、どんどん縮まっていくようです。
振り返りの場面では、「貨物列車で先頭になれてうれしかった。」
「○○さんといっしょに遊ぶことができて楽しかった。」といった感想が…
同じ五位校区に育つ仲間として、他校の友達も自然に受け入れている子供たち…
2学期も、また一緒に学習できるのを、みんな楽しみにしています。